独学で不動産鑑定士

アプリ「鑑定理論(論点チェック)」について

アプリ「鑑定理論(論点チェック)」とは?

・不動産鑑定士試験の短答式試験と論文式試験に対応した論点チェックアプリです。

・不動産鑑定士試験に必須となる不動産鑑定評価基準とその留意事項の用語と理解・暗記すべき説明をまとめました。

例えば、「原価法」であれば、

〔用語〕原価法

という用語に対して

説明価格時点における対象不動産の再調達原価を求め、この再調達原価について減価修正を行って対象不動産の試算価格を求める手法である(この手法による試算価格を積算価格という。)。

というような理解・暗記すべき説明を対応付けてあります。

・◎、◯、△、× で自分の理解度を記録しながら、コツコツと暗記していくことができます。

アプリ「鑑定理論(論点チェック)」のポイント

・このアプリには大きく以下の3つのポイントがあります。

  1. 不動産鑑定評価基準と留意事項を徹底的に引用
  2. 合計400個の用語と説明
  3. 学習履歴を分析する用語のチェック機能

①不動産鑑定評価基準と留意事項を徹底的に引用

・用語と説明は不動産鑑定評価基準と留意事項をできる限り引用しながら作成しています。

・不動産鑑定士試験の鑑定理論は基準の暗記と理解が不可欠です。論文式試験で記述すべき内容を着実に押さえることができます。

・短答式試験でも、一言一句暗記する必要はありませんが、全体的な理解が必要なため、本アプリでコツコツと幅広い用語に対する理解を深めていくことができます。

②合計400個の用語と説明

・論点チェックアプリに収録されている用語はなんと400語!

・不動産鑑定士試験が始めてや学習し始めの人はもちろんのこと、何度もチャレンジしている人にも十分カバーできる分量です。

③学習履歴を分析する用語のチェック機能

・分野ごとに問題を解くことができるのはもちろんのこと、Adaptive Learning(アダプティブラーニング)と呼ばれる個別最適化学習の機能を搭載しています。

・用語の難易度、理解度、チェックした日、などの学習履歴をもとにして、次に解く問題は自動的に選択する機能を搭載しています。

・この用語のチェック機能を利用すれば、自分でどの用語を学習するか考える必要はなく、ユーザーごとに個別最適化した学習を提供します。

・もちろん無料で利用でき、すきま時間や直前期での学習では特にこの機能の利用を推奨します。

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